ダニオ・エリスロミクロン(ミクロラスボラ・エリスロミクロン)
Danio erythromicron
ミャンマー、インレー湖産コイ科小型種。バンドが細く黄色みがかっているのがメスだと思います。






画像は成長した繁殖個体。上の4枚は生後1年、下の2枚は1年8ヶ月。徐々にヒレの赤みが強くなってきました。


購入個体の飼育開始は2018年3月。
ダニオ・エリスロミクロンの繁殖
Breeding of Danio erythromicron
繁殖方法は他のコイ科小型魚とほぼ同じです。
水槽:36 x 22 x 26 cm
フィルター:底面、エアリフト、大磯砂
水質:pH=7.4、GH=7−8(産地インレー湖の水はやや硬度が高いとされていますので、塩化マグネシウムを少し加えていますが、後の世代の繁殖ではこれは不要でした)
水温:26℃(インレー湖の水温はもっと低いようですが、この時期の無調整温度です)
照明:LED、7時間/日
水草:ミクロソルム、ウィローモス、マツモ
2018年5月、6匹を繁殖用水槽へ導入。卵は目視できませんでしたが、1週間後に親魚を取り出しました。この日を0日目とします。

0日目。親魚を移動させた日、既に少数の稚魚が見えます。

1日目。よく見ると、稚魚の目は始めから赤いようです。


15日目。孵化の早かった稚魚(左)は、かなり成長していますが、遅れて孵化したもの(右)は、まだ、小さな稚魚です。エサは、微生物が涌いていると思われるベランダの睡蓮鉢の水、稚魚用の粉末飼料、冷凍ワムシなど。


43日目。

50日目。

63日目。

70日目。

77日目。20匹以上います。




6ヶ月目。大きい水槽へ移動しました。
ダニオ・エリスロミクロン 第3世代
Danio erythromicron Generation 3




2021年9月。3年以上たってしまいましたが、繁殖用水槽に移してみました。

親魚を水槽から出した翌日、稚魚が水槽の角に張り付いています。

この世代(G3)2回目の採仔の稚魚、7日目。


生後約1ヶ月。

4ヶ月。

1年。
ダニオ・エリスロミクロン 第4世代
Danio erythromicron Generation 4


2022年6月、第4世代(G4)の仔魚が産まれました。親魚を産卵水槽から出した当日、すでに稚魚がガラス面や植木鉢に付着していました。左は水面上からの画像。

3日後、上の稚魚よりも後に生まれたと思われる稚魚。

35日後。

56日後。

2ヶ月後。




2023年11月、誕生から14ヶ月、既に下の第5世代の採仔が済み大きい混泳水槽へ移動する途中。取り出したため体色がとんでいます。




2023年12月、混泳水槽内で体色が回復しました。
ダニオ・エリスロミクロン 第5世代
Danio erythromicron Generation 5




2023年8月、第5世代(G5)の仔魚が産まれました。親魚を産卵水槽から出してから8日後の稚魚の画像。


親魚を産卵水槽から出してから15日後の稚魚の画像。


22日。


29日。


36日。バンドが見え始めた個体もいます。


43日。


50日。


3ヶ月。


1年。



2年5ヶ月。
ダニオ・エリスロミクロン 第6世代
Danio erythromicron Generation 6


2024年11月、第6世代(G6)のブリーディングを始めました。産卵用にセットした水槽です。


親魚を取り出して35日後の幼魚。
